小説「恐怖のナポリタン完全版」 | ![]() |
UGUBLO表紙
だいぶ前に話題になってた
「恐怖のナポリタン」
「とあるレストラン」
を今さらながら小説にしてみたよ。
恐怖のナポリタン関連リンク
恐怖のナポリタンスレ
クロスブリードの記事
X *ole.netの記事
ある日、私は森に迷ってしまった。
夜になりお腹も減ってきた。
そんな中、一軒のお店を見つけた。
「ここはとあるレストラン」
変な名前の店だ。
私は人気メニューの「ナポリタン」を注文する。
数分後、ナポリタンがくる。私は食べる。
・・・なんか変だ。しょっぱい。変にしょっぱい。頭が痛い。
私は苦情を言った。
店長:「すいません作り直します。御代も結構です。」
数分後、ナポリタンがくる。私は食べる。今度は平気みたいだ。
私は店をでる。
しばらくして、私は気づいてしまった・・・
ここはとあるレストラン・・・
人気メニューは・・・ナポリタン・・・
ああ、またか。
と私は思うのだった。
私という人間は
ごくたまに絵本の世界に迷い込んでしまうのだった。
疲れているときや、気分が高揚しているとき。
いろんなことから逃げたいっていう気持ちのとき
しかも今日のそれは
私が作り上げた世界だった。
そして私は、汗を吹き始めた。
恐ろしいことを思い出してしまったからだ。
この物語の恐ろしい顛末を。
--物語に迷い込んでしまう前の私--
絵本作家の岸辺は
モコモコの森の中に
思いつきでレストランを描いてみた。
空いた場所に文章を添える。
ここはとあるレストラン
そう。
人気メニューがナポリタンの。
変にしょっぱいナポリタン。
森の中にぽつんとある、
静かなレストランなのだ。
そんな静かなレストランに
ある日森に迷い込んだひとりの青年が
やってくる。
青年は人気メニューの
「ナポリタン」を注文する。
だが、味がおかしい。
「これは本当にナポリタンなのか?」
店長は言う。
「本当のナポリタンでございます」
「違う違う。もう1度作り直してくれ」
作り直されたナポリタンを食べて
青年は気付く。
これがナポリタンなんだってことに。
青年は店を飛び出すと
その森で首を吊ったという。
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/20015/635216
注:当記事にリンクのない記事からのトラックバックは削除しています
この記事へのトラックバック一覧です: 小説「恐怖のナポリタン完全版」:
» gataのちょっと怖い話。 [奇策にBlog から]
友人のNEWS系BLOGを見ていたら気になる記事があった。それは2ちゃんねるのとあるスレッドに書き込まれた一説の文だった。。。
... 続きを読む
受信 May 25, 2004 12:55:51 AM